リースと賃貸の違いをご存じですか?


リースと一般賃貸(スケルトン・居抜き)の特徴を挙げてみました。

★リース店舗
賃貸条件

内装済み、造作物・設備が設置済み。(契約上は営業委託契約)

対  象

今すぐお店を始めたい方、開業資金が十分ではない方。

賃  料

内装、造作物・設備を含むため高い。(契約書上は営業委託料)

保 証 金

平均して2~3ヶ月。(契約書上は委託預り金)

長  所

すぐに営業できる。開業資金が少なくてすむ。

退去時の原状回復は引き渡し時の内装、造作物・設備を残した状態でよい。

短  所

造作を自分好みにできない。賃料が高い。

★賃貸店舗(主にスケルトン貸し)
賃貸条件 内装、造作物・設備一式が全て自己負担。
対  象 長期の営業を考えている方、手元資金が十分な方。
賃  料 スペースを借りる形になるので、比較的安い。
保 証 金

平均して8~10ヶ月。

長  所 内装等が自分好みにできる。賃料が安い。
短  所

オープンまでに時間がかかる。開業資金が多くかかる。

退去時の原状回復も自己負担になる。

★賃貸店舗(居抜き貸し)

形の上ではスケルトン貸しと同じですが、オーナーの所有である店舗スペースの賃貸契約と、現契約者が所有している内装、造作物・設備一式の譲渡手続き(買取)が必要になる。両方が整った時に店舗全体として契約が成立になる。※残地物として内装等が残っている場合には、譲渡手続きはなく無償で引き取ることができる。

長  所 造作によっては、当初の費用が軽減される。
短  所

造作物・設備などで不要なものがあっても、買い取らなければならない。譲渡を受けた内装等についても、退去時には原則スケルトン(コンクリート打ちっぱなしの状態)に戻さなければならない。